国際シンポジウム
2019年6月22日開催
多くの方々にご来場いただき、盛会のうちに終了いたしました。
ご支援を心から感謝申し上げます。
あなたの人生、あなたの選択
~納得して最期を迎えるために~
人生100年時代を迎えて
人はみな、大きな病気やケガで、危篤状態に陥る可能性があります。死を迎える「終末期」をどのように過ごすかは、あなたが「決断」すべきものです。このシンポジウムでは平均寿命が飛躍的に伸びる中で、国際的な事例や様々な立場から「終末期」について意見を述べます。納得して自分の最期を迎えるために、一人一人が考えてみましょう。
13:00 – 17:45 (受付開始 12:30)
日時
2019年6月22日(土)
会場
国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
3階 多目的ホール
〒107-8402 東京都港区赤坂4-1-26
参加費
2,000円(会員1,000円 学生・院生無料)
講演内容
挨 拶
水巻中正( 国際医療福祉大学大学院 教授 日本医学ジャーナリスト協会 会長)
特別挨拶
安藤高夫(衆議院議員 医療法人社団 永生会 理事長)
基調講演
「国際貢献と中国への進出」
相澤孝夫(社会医療法人財団滋泉会 理事長、日本病院会会長 )
特別講演
「終末期医療の最近の動向」
木村 厚(社会医療法人一成会 理事長、全日本病院協会常任理事 )
「世界の農村指導者の育成」
荒川朋子(アジア学院 校長 )
「日本の尊厳死の現状と課題 」
岩尾總一郎( 一般財団法人日本尊厳死協会 理事長)
パネルディスカッション
あなたの人生、あなたの選択
~納得して最期を迎えるために~
① 木村 厚 (上出)
②岩尾總一郎(上出)
③ 「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」
下村幸子 (NHKエンタープライズ・プロデューサー)
④ 「アメリカの高齢者終末期医療題 」
宮本礼子 (江別すずらん病院 認知症疾患医療センター長)
➄ 「フランスの緩和ケア・終末期関連法 」
武藤正樹 (国際医療福祉大学大学院教授)
⑥「人生の最期の過ごし方・一緒に考えてみませんか?」
長谷川フジ子 (国際医療福祉大学大学院 非常勤講師)